若ハゲは気をつけろ!正しくワックスを使ってケアしないとハゲる

こんにちは。薄毛系男子ルフ(@rufurufu33)です。

ワックスをつけるとハゲる。

この噂が本当だとすると、街中で歩いているオシャレ男子は皆んなハゲてしまうことになりますよね。

僕自身、再婚を目指してAGA治療をしているのですが、女性とのデートの時にワックスは必須アイテムです。

もしワックスをつけてハゲてしまったという人がいるのであれば、ワックスの付け方が間違っていたのかもしれません。だからと言って、ワックスで髪をセットせずにデートには出かけたくないですしね。

そこで今回はワックスをつけるなら知っておきたいヘアケアについてご紹介したいと思いまいます。きちんとケアをしていればワックスが原因でハゲる心配をする必要はありませんよ。

ワックスとハゲの関係性

ワックスでハゲると言われる理由として、ワックスの成分や頭皮への影響があります。

知識を持ってワックスを使用すれば、ハゲることを心配して使うこともありませんよね。

ワックスの成分について

ワックスの成分でよく使用されているのは合成界面活性剤。

こちらの合成界面活性剤、シャンプーでは泡立ちのために使われていて、ワックスでは髪の毛をセットしやすく効果があるそうですが、髪につくとタンパク質を破壊してしまうそう。

頭皮への影響について

ワックスを使用するとベタつくことがあります。これによって、髪の毛に埃やゴミがつきやすくなってしまいます。

また、ワックス自体が毛穴についてしまって、詰まりの原因となり抜け毛につながるので気をつけましょう。

若ハゲ向け!正しいワックスの使い方

僕がやっているワックスを使った髪型のセット方法についてご紹介します。

美容師さんに教えてもらった方法なので、自分流ではありませんので、みなさんにとっても参考になるかと思います。

髪を可能な限り濡らす

シャワーを浴びるレベルで濡らしてしまうと、乾かすのが大変なので、写真のようなレベルでいいですよ。

ドライヤーで根元から乾かす※重要

美容師さんはこの乾かし方が大切だと言っていました。濡れた髪の毛をドライヤーで乾かすことによってワックスを使ったセットのしやすさが変わります。

左横から髪の毛をあげて根元から乾かします。

そのあと、右横から髪の毛をあげて根元から乾かします。

これを繰り返していくことで根元の生えグセがとれてふんわりした髪型になるのです。

逆にサイドを抑えたい場合は、抑えながら乾かすことで髪がぺたんとなりますので、やってみてくださいね。

ワックスを全体になじませる

ワックスを取る量は十円玉程度の大きさで十分です。しっかりとドライヤーで乾かしていれば、少量でも髪型はセットされるのです。

まずは全体に満遍なくなじませます。そして、髪の毛を立たせたい箇所を捻ったり、抑えたい場所を抑えて(前髪にはつけないほうがセットしやすいです)

完成です。

 

ワックスでセットした後のヘアケアは大切

ワックスをつけたらきちんと落とすことは鉄則です。疲れていたとしても絶対にワックスをつけたまま寝てはいけませんよ!

気をつけるべきことは4つあるので、これだけは守ってくださいね。

こうやってワックスでセットできるほど髪が生えてきたのは大きいですね。

もし自分のハゲ具合がワックスつけてもどうにもならないと思うのであれば、ＡＧＡスキンクリニックのような専門病院で相談してみるといいかもしれませんね。

少しでも生えてくれば見た目への自信は確実に持てるようになります。

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