こんにちは。薄毛系男子ルフ(@rufurufu33)です。
僕よりも年下にも関わらず、僕よりひどい若ハゲになってしまい前頭部がスカスカになってしまっている友人がいます。
彼は事務職で無遅刻無欠勤の真面目だけが取り柄だけの人なのですが、勤務先のお局様からイビられ、上司からも後輩からもハゲといじられるのが辛いと嘆いていました。
そんないじめにも耐え続けて1年間。
ある日、結婚を考えていた彼女にフラれてしまい、ぽきっと心が折れてしまったようです。それからというものよく眠ることができず、気分も落ち込み、仕事もミスが続いていたようで、病院で診断してもらったところうつ病を発症していたようです。
幸いにも軽いうつ病だったので、半月安静にしていると気分も落ち着いようですが、それでも自分のコンプレックスである若ハゲが気になってしまい、外出ができない日々が続いていると聞きました。
そこで今回は今はうつ病治療で無理はできませんが、回復し始めたら若ハゲで人生が狂ってしまった友人に伝えたいことをこのブログで書いていきたいと思います。
いじられることを気にするな
10代の頃からM字ハゲと呼ばれていたので、ハゲをいじられるのが辛い気持ちがよくわかります。
唯一の解決方法は、いじられないような圧倒的な自信や実力をつけることが一番の近道なんですよね。
「自分より上だと思っている人をいじったりはしない」
これは本当にそうなんですよね。英語がペラペラで仕事もできて、スタイルも良い。ハゲていてもかっこよく見えるはずなんですよ。
だからこそ、いじられることを悩んでいた友人に言いたいのは、1つでもいいから誰かに一目おいてもらえる存在なれ!
この記事にも書きましたが、若ハゲを乗り越えるために試行錯誤を繰り返して、筋トレを始めたり、英語を勉強しハゲをカバーできるほどの実力をつけようと頑張っています。→人生に絶望するほどつらい若ハゲを乗り越えて自信をつけた方法
年齢を重ねるごとにハゲていく人は周りに増えていきます。今はいじられて辛いかもしれませんが、徐々に認めてくれる人が増えていくはずです。
稼いで稼いで稼ぎまくれ
終身雇用が崩壊し、働き方改革でこれからの働き方がどんどん変わっていきます。
この変わり目には仕事を頑張るチャンスなんですよね。
例えば、事務職からプログラマーになってITエンジニアとなったり、SNSで情報発信を頑張りインフルエンサーになってもよし、Youtuberになってもいいでしょう。
お金を生み出す方法は多様化しています。
だからこそ、そんなハゲいじりをする会社に大切な人生を使う必要ありません。
ただし、若ハゲは転職活動をしていても見た目でマイナス評価を受けたり、無事採用をされも再びいじられる可能性はあります。
少しでも見た目を改善するように心掛けた上で転職活動をしてくださいね。
彼女にフラれても悩むな
正直に言って、恋愛においてハゲはマイナスポイントです。それでもハゲでもいいと言ってくれる女性は必ずいるはずです。
実際にハゲているからといって結婚できないわけではありません。→薄毛でも結婚できる!髪が薄くなっていても結婚できない理由にならない
そんな素敵な人を見つけるためにも、仕事を頑張るのは当たり前ですが、見た目にも気を使いましょう。
多くの女性にアンケートを取りましたが、ハゲているだけで足切りをしている人もいるそうなので、少しでも改善する努力は大切です。→薄毛は婚活で圧倒的に不利!だからこそ本当に結婚したいなら治療すべき
AGA治療を開始してそれと同時にマッチングアプリで恋愛活動を再開してみてくださいね。
○with(ウィズ)の体験記
→会えると評判のアプリwithを3ヶ月使ってみたが楽しすぎる件
→【with体験談】アラサー看護師さんと焼き鳥にいった美味しい思い出
○pairs(ペアーズ)の体験記
→評判のpairs(ペアーズ)を1ヶ月使用したが控えめに言って最高
ハゲていても女性とデートができますし、色々な女性と話して楽しませることができるようになれば、失恋の苦しみからも立ち直ることができるかもしれません。
→女性に聞いた薄毛・ハゲはなぜモテないのか!?モテない理由を徹底調査
→現役薄毛語る。恋愛はぶっちゃけ中身ではなく外見が一番大事な理由
→精力が強い男はなぜ魅力的なのか?できる男に薄毛が多いのは当たりまえ
まとめ:若ハゲに苦しまないで
僕自身、この記事でも書きましたが、ハゲていることで辛い思いをしてきました。→【実話】薄毛は辛い!髪が薄くなって自分の身に起きた辛い出来事を晒す
このレベルまでハゲてしまいました。みるみるうちに髪がなくなっていくんですよね。抜け毛の数と同時に自信も失っていきました。
そして、今はAGA治療を続けて少しずつですが回復をしてきたので、自信も取り戻しつつあります。
苦しいほど若ハゲに悩むのであれば、AGA治療を始めてみましょう。
もしかしたら、暗い人生に光が刺すかもしれません。