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薄毛改善

【実話】薄毛は辛い!髪が薄くなって自分の身に起きた辛い出来事を晒す

こんにちは。薄毛系男子ルフ(@rufurufu33)です。

18歳の時から薄毛に悩んでいるがゆえに、コンプレックスの塊なのです。

この髪が薄いという悩みは全年代の薄毛男に共通することでもあります。

俺にもっと髪があれば人生違っていたんだろうなって、自分を恨んだこともあります。

薄毛であることで傷ついたことが山ほどあります。

割と繊細なんですよね!!

そこで今回は、髪が薄くて人生変わった薄毛系男子ルフの実体験を紹介していきますね。

これ実話なので、心臓が弱い人は要注意です。

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薄毛が傷ついた実体験:日常編

普段生活していて普通にいじられるハゲ。日常的に自分の身に起きていることを紹介していきます。

1.年上にみられる

これは日常的にあります。

たまたま会社の打ち合わせで年齢の話になった時、こんな会話がありました。

「あれ、ルフさん、俺より年下じゃん!うける」

いやうけねーよ!!!!

髪の量で年齢を判断されることが多くなります。

そして、僕のようなアラサーだとまだフサフサの人がたくさんいるので、たいていは年上にみられますよね。

髪が薄い=年上です。若く見られることはまずありません。

2.初対面で目線が頭

こんにちは。はじめまして(目線がおでこ

こんにちは。はじめまして(あ、見られている、見るなー

これは日常的過ぎて、もはやおでこを見てない人は全員いい人に思えてきます。

それほどこの髪が薄いという見た目は相手の目線を奪ってしまうものなのです。

これは、巨乳のお姉さんが胸ばかりを見られていることに気が付いている気分だと勝手に思っていますが、不快極まりないですよ!

3.あだ名はもちろん「ハゲ」

「おーい、ハゲくーん」

「どうした?」

どうしたじゃないわ!

っていうか、これが普通です。

髪が薄くなったら一番覚悟しなければいけないこと、それはあだ名が「ハゲ」になるということです。

これだけは避けては通れません。傷つきますよね…男としてのプライドがずたずたになりますし、自信も無くなります。

学生の頃は、片思いだった女の子にも「ハゲくん」って呼ばれていたので、それは特に嫌ではなかったですがね。

4.スキンヘッドを勧められる

「おまえさー髪剃ったほうがよくね」

「え…」

先日の飲み会で急に同僚から言われた一言です。それほどまでに違和感があったようで、悩むくらいなら剃った方がましだろ!っていう同僚からの本気のアドバイスでした。

ありがたく受け取りたいのですが、こちとら薄毛治療しとるんじゃぁー

ハゲ散らかしているよりも、スキンヘッドにしてしまったほうが潔くて良いのですが、それだけは勘弁したいのです。

薄毛が傷ついた実体験:女性関係編

僕はバツイチで絶賛婚活中です。そのため、多くの女性に出会ったり、中にはお付き合いすることだってあります。

薄毛が婚活する時に避けては通れない道。それは、女性の反応です。

そこで薄毛系男子ルフが実際に女性にされた対応をご紹介していきます。

1.私といる時は帽子かぶってね

ある日、公園デートで散歩していた時、強風が吹いていたので、お気に入りの帽子を取っていました。

すると、デート中の女性は僕にこういったのです。

「私といる時は帽子かぶってね」

「あ、わかった…」

言いたいことは全て察しましたよ。髪の薄い男性の隣を歩きたく無いから、周りにバレないようにしてほしい。

数週間立ち直れませんでしたね

2.後ろから見ると良いのにね

女性と2人で歩いていると突然、僕の後ろにまわり込まれました。

「え、どうしたの?」

「後ろから見ると良いのにね」

「あ、ありがとう…」

正面から見ると、不自然な前髪が目立ってしまって、向かい合わせで座るとどう頑張っても恋愛対象に見れないということでした。

それからというもの、ずっと後ろからついてきて、隣にはきてもらえず解散しましたね。

3.ハゲは無理なの

「ハゲは無理なの」

はい、きました。

我々薄毛系男子に対する止めを刺してくるんです。女性は。

たとえ、高級レストランで美味しいご飯を奢ろうとも水族館でデートしようとも、付き合うという選択肢にすら入らないことが薄毛には多いのです。

これは特に薄毛系男子は覚悟しておいた方がいいですね。

基本的にハゲは眼中にありません。これが悲しいのですが、真実なのです。

それを知った上でどうするべきなのか考えるべきですよね。

4.ハゲに告られたんだけど

ある日、デートも良い感じで終わり、このタイミングしか無いと思い、思い切って告白してみました。

すると、「少し考えさせてほしい」

との回答があったので、また回答をくださいとのことで解散すると。

その子からラインが。目を疑いましたね。

「ハゲに告られたんだけど笑」

これが一番傷つきました。

そのあと、電話が何度もきましたが、怖くて話したくありませんでしたね。

今でも思い出すだけで、胃が痛くなってきます。

5.悩みをネットに相談して彼女にみつかる

以前、「ハゲに悩んでいることを打ち明けようか悩んでいます」と、掲示板に書き込んだことがあります。

ネット上で悩み相談をしていると、ある日、「ルフくんってさ、掲示板やっているよね」

冷や汗が止まりませんでした。

やってないけど、どうして?

それから話を上手くそらし続けましたが、最後に「髪が薄いこと悩んでいるの?」

もう帰りたくて仕方がありませんでしたし、食事が喉を通りませんでしたね。

薄毛治療は病院へ

ここまで精神をズタボロにされるのが、薄毛の宿命です。

しかし、今は病院へ行って薬で治る時代です。育毛剤やAGA治療をしてこんな生活から脱出しようと続けていますので、関連記事を読んでみてください。

病院はここがオススメですよ。AGAスキンクリニックのような病院に行って相談にしてみると良いですよ。



 

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