若ハゲに死にたいほど苦しみ10代から試した薄毛治療を晒してみる

こんにちは。薄毛系男子ルフ(@rufurufu33)です。

10代の頃から若ハゲに悩んできた僕はこの悩みを克服するため、あらゆる良いと言われる育毛方法を試してきました。

まだAGA治療薬を使って若ハゲを改善するということが一般的ではない時だったので、インターネットや書籍、テレビで情報を収集しては頭皮に試していました。

その多くが眉唾物で、ほとんど効果がなく。中には頭皮に悪影響を与えてしまい余計にハゲてしまったものもあります。

なぜここまで必死に若ハゲを克服したかったのかというと、自分に起きる出来事があまりにも辛かったからなのです。→【実話】薄毛は辛い!髪が薄くなって自分の身に起きた辛い出来事を晒す

そこで今回は若ハゲを克服するために行ってきた育毛方法を一挙公開します。結局はAGA専門クリニックに通って治療するのが近道なんですよね。

【10代の頃の薄毛治療】アロエを頭皮に塗りまくった

10代の時は自意識過剰で、一度コンプレックスを抱いてしまうと居ても立っても居られないような性格でした。

そうした性格が災いして、若ハゲであることを同級生にからかわれたり、陰口を言われていることが気が気で仕方なくなり、何も手につかなかったのです。

もちろん学校の成績も若ハゲに悩む前は、理系分野は得意で学年トップだったのですが、若ハゲを気にし始めてから、一気に勉強も手につかなくなり、学年ビリに急降下。

そして、１年間丸々赤点をとってしまいあわや留年の危機にまで陥ってしまったのです。

1人で悩んでいたので誰にも打ち明けることもできず、毎日毎日イライラしていましたし、誰とも目を合わせて会話することなんて皆無でしたね。

そんな苦しくて辛い学生時代にやっていたのは、インターネットで検索して見つけたアロエをアルコールに浸してそれを頭皮に塗るというものです。

腐ったような匂いでしたし、何よりアルコールだったので頭皮に良いわけがありません。

それによって、M字部分の髪の毛がなくなり始めてしまい、その結果少しだけ残っていたM字部分の髪の毛はなくなってしまいました。

色々試した中で唯一よかったのが、塩でマッサージすることです。

これは効果があると薄毛治療に詳しい友人から色々聞いて見よう見まねでやっていましたが、大人になっても時々やっています。

【20代の頃の薄毛治療】フィンペシアを服用

暗黒の青春時代を過ごし、間違った育毛法を続けた結果20代前半にはこの画像のような状態になってしまいました。

仕事も全くうまくいかず、上司にも「ハゲ野郎」と罵られ、最悪な社会人生活の幕開けでした。自信がなくおどおどしていたのが、原因だったんだなって今なら思います。

そして、一生懸命に働きお金も貯まってきたところで、始めてAGA治療薬を服用することを決めました。

それが、フィンペシア（プロペシアのジェネリック）です。

若かったのもあって、効き目は抜群でした。約1年半でここまで回復したのです。

それからというもの、イケメンだと言われることが増え、自信もついてきて仕事は順風満帆。3年付き合った彼女とも結婚しました。

ある瞬間からそれが崩れていったのです。

 

離婚。

そして、会社の倒産です。

【現在】AGA専門クリニックで治療中

離婚してからというものストレスで髪の毛は抜け、暴飲暴食で太り始めて、お金もない。最低な堕落した生活でした。

そうした生活を続けて貯金がなくなりかけた時に、鏡をみて思いました。

「俺はもうおしまいだ。」

そんなある日、缶ビールを買って散歩している時に前の奥さんにばったり会ったのです。

すぐ目をそらして、走って帰りました。だって、こんな情けない姿見せたくないですよね。

それからというもの一念発起して再就職を決め、お金も入り始めたので、AGA治療を開始することにして、色々調査しました。

それがこちらの記事です。

 

今はザガーロというAGA治療薬を服用して治療を続けています。その効果を綴った記事がこちらになりますので、参考によんでみてくださいね。

まとめ：色々試してみてわかったこと

若ハゲに苦しんできてわかりましたが、若ハゲというのは人生をハードなものにする困難であることには間違いありません。

ただ、その困難を乗り越えた時、本当の意味でいい経験をしたと思える時が必ず来るように思うのです。

今、若ハゲはAGA専門クリニックに通院して適切な治療を行えば、回復することは難しくありません。

こうした困難に立ちはだかった時に、冷静になって自分のハゲた姿を見つめて何をすべきなのか考え対処する。

そうした試行錯誤が、今後の人生をより良いものにするスパイスになりえるのではないでしょうか。

心までハゲてしまわないように気をつけましょうね。