1位のAGAスキンクリニックで治療を開始しており、自信を持ってオススメできます。
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こんにちは。薄毛系男子ルフ(@rufuru33)です。
フィンペシアで薄毛治療してから彼女もできて、結婚もできました。
ただいまはバツイチ婚活中の薄毛系男子ルフです。
ハゲているだけで辛いことは沢山あります。→【実話】薄毛は辛い!髪が薄くなって自分の身に起きた辛い出来事を晒す
そんな生活が嫌でフィンペシアを服用していたのは今から5年以上前のことになります。
この頃はまだお金がなかったのですが、実家暮らしだったので、薄毛治療に使えるお金もありました。
ただ、プロペシアのように月1万円近くの出費は痛かったので、同じフィナステリド成分を持つジェネリックであるフィンペシアを服用していたのです。
少なくとも当時は効果があったので服用を続けていましたので、その時の感想を踏まえてフィンペシアを飲んでみて実際どうだったのかについて書いていきますね。
正直、若い時期にお金をかけて治療しておいて本当によかったと思っています。若ハゲに悩むなんて人生のムダでしかありません。
周りが恋愛やら遊びを楽しんでいる間、ただ悶々と若ハゲに悩む日々なんて、辛すぎます。→20代で若ハゲに悩み続けるのは人生のムダ!今治療しないと一生後悔する
Contents
フィンペシアでAGA治療を始めた理由

フィンペシアを服用し始めたのは、営業社員として毎日朝から晩まで飛び込み営業をしていたころです。
朝早い時間に起きて、夜遅くまで飛び込み営業をする毎日。受け入れてもらえることはほとんどなく、時には罵声を浴びせられることだってありました。
そんな仕事を続けて2年目の頃でした。路上に立っているミラー越しに自分をみてみると、明らかに頭皮が光っているのです。
何かの間違いかと思って別のミラーを探してもう一度確認してみると、明らかにハゲているのです。室内やトイレで鏡を見た時には気がつきませんでしたが、外で陽の光に当たると明らかに髪の毛が薄くなっているのがわかりました。
彼女もいなかったので、彼女欲しいな…って思っていた矢先に明らかにハゲていたんです。
当時の髪の毛の状況はこちらです。

実際に効き目ありだったんです!!
その時の写真です。

そもそもAGAってなんだ!?

そもそもAGAってなに?って聞かれると若くしてハゲてしまうことです。
この説明は正しいのですが、説明としては足りていません。
正しくは、ヘアサイクルの中にある成長期の期間がジヒドロテストステロン(DHT)の影響を受けることで短くなってしまい、十分な成長のできなかった髪の毛から抜けていくのです。

季節によって多少上下しますが、毎日の抜け毛の量は100本程度であると言われています。
しかし、若ハゲの人は太い髪が育っている最中に退行期に移行してしまい、脱毛するタイミングが早くなってしまうそう。
そして、そのあと再び成長期になることはなく、休止期のまま生えてこないので髪の毛が薄くなっていきます。
ヘアサイクルの乱れによって若ハゲになるのですが、その原因となるのはジヒドロテストステロン(DHT)という物質です。
ジヒドロテストステロン(DHT)とハゲの関係
5αリダクターゼという酵素がテストステロンと結びついてDHT(ジヒドロテストロン)が生成されるのです。
5αリダクターゼ+テストステロン→DHT(ジヒドロテストロン)
このDHT(ジヒドロテストロン)は肌のトラブルや前立腺の病気の原因とも言われていて、その中に脱毛への影響もあるのです。
このDHT(ジヒドロテストロン)が生成されないように5αリダクターゼを阻害する必要があり、そのための治療薬がプロペシアやザガーロといったものになるのです。
この5αリダクターゼは遺伝で分泌される量が決まってしまうそうなので、家系にハゲている人があれば、今は影響が少なくても歳を重ねるうちにハゲていく可能性はぬぐいきれません。
この5αリダクターゼが厄介なのは、1型と2型の両方があり一番影響度の高い1型が一番目立つ前頭部と頭頂部に集まっているのです。
1型・・・側頭部と後頭部
2型・・・前頭部から頭頂部
現在、服用中のザガーロはこの1型、2型の両方を阻害する働きがあるので、プロペシアよりも効果があるのではと言われています。
フィナステリドについて

プロペシアという商品名で販売されているフィナステリド錠は5αリダクダーゼ2型がテストステロンとの結びつきを防ぐ働きを持っています。
2型は前頭部から頭頂部の5αリダクターゼを阻害するので、前頭部や頭頂部がハゲてきた若ハゲ男子にとって夢のような薬なのです。
このプロペシアは厚生労働省でも薄毛治療効果のある薬だということで認められているので、病院でも積極的に薄毛に悩む人に対して「薄毛治療に効果がある薬」ということで勧めているそうなんです。
ただ、このプロペシアの月々料金は少し高くついてしまうのが現実で、経済的な理由から継続困難な患者さんもいるそう。
薄毛治療薬は保険が効かないためプロペシア一ヶ月分で10,000円程度でしたので、僕自身とてもじゃないけれど継続は不可能でした。
そこで僕が選択したのは、プロペシアのジェネリック薬であるフィンペシアという錠剤です。


フィンペシアって効果あるの?

このフィンペシアですが、インドで製造されているプロペシアのジェネリック薬で、効果はプロペシアの同等だと言われています。
「キノリンイエロー」(別名:黄色203号)というもので錠剤の周りをコーティングしていたそうなのですが、それが発ガン性のある物質ではないかと噂がたちフィンペシアは嫌煙されていたそう。
今はキノリンイエローフリーとされているフィンジアもあるので、もし気になるようならキノリンイエローフリーのほうを選ぶ方が良いでしょう。
僕の経験から言うと、フィンペシアは薄毛治療に効果があります。
飲み始めたのが若かったのと、対策する時期がまだ髪の毛が残っている段階だったので、回復が早かったように思います。
あの段階で治療を開始していなかったと考えると、寒気がしてきます。完全なる若ハゲですよね。
メリット
価格がプロペシアに比べると安い!プロペシアが月々10,000円程度だったのに対して、フィンペシアは月々5,000円程度。三ヶ月分を一気に処方されていたので、プロペシア:約30,000円 フィンペシア:約15,000円でした。
継続していくなら、効果が同じで価格が安いフィンペシアの方を選ぶ方が得策なんですよね。
デメリット
薬を全て飲み終えたら病院で処方してもらう必要があるのです。
一度飲み始めたら治療を中断するまで服用を続けなければいけません。中断するのは、結婚して子作りをする時や、もう治療をする必要もないと判断した時ですね。
僕の場合は両方の理由で中断したのですが、今になって再開しています。

フィンペシアではなく、ザガーロを選択したのは薄毛具合が深刻であったので、早急に薄毛を治療したかったらなんです。
もし、まだ少し気になる程度の薄毛で時間もあってのんびり回復していければいいって人は価格の安いフィンペシアでも全然問題ないと思います。
まとめ:ハゲが気になるなら病院へ

薄毛治療薬は個人輸入をすることで、病院に行く時間やお金を削ることができます。
しかし、薬で治療するということは副作用のような健康被害があることを考える必要があるんですよね。それを知らないで安さばかりを優先するとハゲ治療どころではなくなるかもしれません。
だからこそ、AGAスキンクリニックのような病院に行って医師の診断のもと治療していくことが必要なのです。

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自分自身若ハゲで自信もなかったですが、この自己改善計画を試してから、自信がみなぎり女性から追われるようになりました。