もう2度と離婚届けなんてみたくない。
これは再婚をした人が口を揃えて言う言葉です。
離婚を経験した人は、前回の失敗から学んでいるからよほど失敗はしないと言いますが、それは相手選びだったり、相手への態度や周囲の環境について、どうするべきなのか学んでいるからに他なりません。
それでも失敗したくないって思いが募りに募って、なかなか踏み出せないというのが現実あります。でも、失敗を限りなく減らすことのできる自分自身に対しての確認項目が分かれば、そんな不安は一気に消え去りますよね。
そこで今回は離婚経験者の僕がどのような確認項目をチェックするべきなのか考えてみましたので、参考にしていただければと思います。
結婚した後の関係性を想像できる
ある大学の研究によると、結婚後2年間がお互いについて悪いところを知ってしまうことによって、幻滅し夫婦関係性が悪くなる可能性の高い期間だそう。
他人同士が暮らしていくというのは、いい面ばかりをみていては成り立ちませんよね。一緒に家族を作っていくには、相手を受け入れることができるかどうか付き合っている間に見極めなければなりません。
自分の未来に対してポジティブな感情を持っている
自分自身の未来に対して、暗い希望をもっていると、どうしても相手との将来も暗く思いがち。
自分を大切にすることが、相手を大切にすることにも繋がるはずです。まずは自分自身の未来に対してどう思っているのか、見直してみてください。
結婚前に同棲ができる
付き合っている時は数時間がとても愛おしく思えます。
しかし、冷静にお互いの暮らしぶりや考え方について考えるのには短すぎるのではないでしょうか。付き合っている時でさえ一緒に住むのは無理かなと思えば、そこで別れるべきです。
もし、そうでなければ結婚を前提に同棲をしてみるのはありですね。
お互いのあらゆる面を知っている
長くお付き合いをしていると、お互いの色々な面が見えてきます。
例えば、
・自分の家族に対する態度
・友達に対する態度
・仕事に対する取り組み方
・金銭感覚
・子供が欲しいかどうか
冷静に相手のこのような部分について知り、また相手にも知ってもらうことでより良い結婚に繋がる可能性は高まります。
まとめ
全てが自分の理想通りの人に出会うことは難しいですが、不可能ではありません。
そのため、再婚する際には妥協することなく自分自身にしっかり向き合った上で、誠実な態度で相手にも向き合えるといいですね。
そのためにも、まずはひとまず行動をして出会いの数を増やしていくことで、自分自身が確認したい項目も固まってくるのではないでしょうか。

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