こんにちは。ルフ(@rufurufu33)です。
今まで隣にいた奥さんがいなくなるのは、本当に身を引き裂かれる思いですよね。
僕は別居して元旦で約四ヶ月がたち、離婚して一ヶ月が経過しました。前の奥さんが別居を決意して2ヶ月後に、別々の場所で住み始めましたが、家を出ていく日の空虚感と胸をえぐられる感覚、自分の一部が隣にいなくなる感覚は今でも思い出します。
別居が決まってから、その日になるまで、会話をしようとも無視をされ、それでも仲直りのために尽くそうとしていました。
しかし、何もかもが無意味で、例えるのであれば崩れてしまったものを必死で元に戻そうとする自分と、もう壊したままで捨てている前の奥さんという関係性でした。
あれほどまでにえぐられていた心は時間が経つにつれて癒されていきました。普通はもっと落ち込み引っ張るはずですが、僕の場合は離婚と同時に再婚を決意し、動き出しています。
どのようにしてそのような気持ちを持つことができたのか、バツイチ男性が知っておきたいことについて書いていきます。
1.離婚したという現実から目をそむけない
傷ついた心に塩を塗ってしまうようですが、離婚をしたことによるストレスは、人間がかかるストレスの中でも最強クラスのものです。それだけ、辛い出来事であることに間違いありません。僕の場合は2年という比較的短期間の離婚でしたが、長年連れ添ったのちの離婚はそれ以上のものだと思います。
ただ、一人になってしまい、伴侶がいない。これはまぎれもない事実であり、離婚していること自体に目を背けて過ごしていくのは、自分のためにも良くはありません。
僕の場合は、ひたすら離婚して寂しいという感情、辛いという感情に立ち向かいました。通勤中はずっと涙がでていたし、思い出の曲、場所、会話、、、色々なことが頭を駆け巡ってきます。その時に感じる感情は自分の素直な思い出あることには間違いなので、否定せず受け入れてみることが大切です。
2.いろんな女性と話して広い視野を持つ
今まで既婚者で前の奥さんと話しているときが一番楽しかった僕にとって、他の女性との会話は退屈で仕方がありませんでしたし、浮気なんて全く考えたこともありませんでした。
それはお互いが思っていることでした。
それでも離婚という現実は、縁がなかったということを証明するものであるため、他の女性とそのような関係性を構築していかなければなりません。そうした時に試したことは、とにかくいろんな女性と話すということです。
誰でも構いません。身近にいなければ、夜の店の人でもよいと思います。ガールズバー、キャバクラ、風俗。
とにかく女性と話をするということを心がけてください。それだけで、固執していた前の奥さんへの思いがすこしずつ解かれていきます。
3.自分を大切にする
最終的にはこれに限ります。傷ついているというのは紛れもない事実です。最終的に自分を癒すことができるのは自分しかいません。たとえば、嫌な人とは徹底的に関わらない。健康的な生活を心がける。
特に、筋トレはおすすめです。気分が落ち込むのは仕方のないことではありますが、筋トレをすることで、不思議と前向きになれます。正直半信半疑でしたが、この辛い状況から抜け出したくて藁をも掴む思いでしたので、試しにやってみました。
特に「今日は落ち込みがち。。。」っていうのに気がつければ、筋トレをしてみる。そうすることで、睡眠時間も不思議と長くなり、生活リズムも整っていきます。
いかがでしたでしょうか。離婚は離婚を経験した人にしか語れません。少しずつ前を向いて歩き出している僕が試していることを書きました。もしよければ試してみてください。
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「彼女がほしいけれど、見た目にコンプレックスがあって自信がない。。。」
という方に向けて、1ヶ月で自己改善し、彼女ができるノウハウをぎゅっと詰め込んでいます。
自分自身若ハゲで自信もなかったですが、この自己改善計画を試してから、自信がみなぎり女性から追われるようになりました。